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【日本で知られていないブランドも紹介】イタリアでお勧めのメンズブランドを紹介 プレゼントにもおすすめ

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イタリアって高級ブランドがたくさんあるイメージだけどお勧めのブランドを知りたい!
なまけぐま
JJ
イタリアで人気のブランド紹介から現地で買うと安いのかまで見ていきましょう。

この記事ではイタリアのおすすめブランドを紹介していきます。

イタリアは良質なレザーなどの素材を扱ったブランドがめちゃくちゃあります!

イタリア旅行に行く際のショッピングやプレゼントの参考にしてみてください。

また最後に、イタリアでの免税や購入品を日本に持ち込む際の注意点もご紹介しています。

プレゼントにもおすすめ!イタリアメンズハイブランド8選

グッチ GUCCI

1921年にイタリアのフィレンツェで開業したレザーファクトリーが起源のブランド。

レザーの財布やバック、服も展開しており、イタリア旅行に行ってお得に買っておきたいブランドの一つです。

アルマーニ ARMANI

1975年にイタリアでジョルジオアルマーニによって設立。

アパレル、レザーアイテム、化粧品、飲食関連を展開している。

ブランドロゴのイーグルが全体にデザインされている財布も有名です。

耐久性があり長く愛用可能

時計やバックもお勧めです。

アルマーニ時計

サルバトーレ・フェラガモ SALVATORE FERRAGAMO

1927年フィレンツェにシューズブランドとして誕生。

現在はレザー製品、時計、アパレルなどを展開。

プラダ PRADA

1913年にイタリアのミラノで創業。

プラダのメンズ・レディースの他、1993年からミュウミュウ(レディース)を展開しています。

アパレルからレザーグッズ、香水、サングラスなど幅広いアイテムを展開しています。

シンプルなキーケース、名刺入れ、バックや靴などお勧めです。

イタリアのアウトレットだと185ユーロ(約25,000円)で売っていました。

prada

↓日本のアマゾンでも日本の公式サイトにはない商品が少しお安めに買えるみたいですね! 日本の公式サイトにあるものだと6万円くらいするみたいです!

ボリオリ BOGLIOLI

1890年代にイタリアで創業。

伝統的なサルトリアーレの手法を継承。

シンプルでスタイリッシュなアパレルを展開しています。

プライベートやビジネスでも使えるジャケットはシルエットがとてもいいです。

エルメネジルド ゼニア ERMENEGILDO ZAGNA

1910年にイタリアのミラノで創業。

ファーマルな場所やカジュアルなシーンにも合わせられるアパレルを展開しています。

スーツ、ジャケット、靴、アクセサリーなど。

ボリオリと同じで生地ブランドなのでジャケットがおすすめですがお値段がしますので小物類もおすすめです。

ロロピアーナ LORO PIANA

1924年イタリアのクアローナに設立。

2013年にルイヴィトンと同じLVMHグループが買収。

高級カシミアで有名なロロピアーナ。

元々生地メーカーなので作りやカシミアのクオリティがとても高いです。

マフラーはかさばらないのでお値段はしますがお土産にいいですね。

フェンディ FENDI

1925年にローマで創業されたレザー製品のお店がルーツ。

2001年にルイヴィトンと同じLVMHグループが買収。

上質で触り心地も滑らかなレザーアイテムを多くそろえています

プレゼントにもおすすめ!イタリアメンズカジュアルブランド6選

ヤコブコーエン JACOB COHEN

1985年イタリアのパドヴァで創業。

ヤコブのジーンズには香水を染み込ませているのでも有名です。

ジーンズの種類もかなり多いので自分に合った形を見つけてみるのもおすすめです。

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もう一つイタリア現地に行った方は香水の購入もおすすめです。

日本では現在販売されていないのですがイタリアのヤコブコーエンのブティックに行けば見つかるかもしれません。

ディーゼル DIESEL

日本でも人気のディーゼルは実はイタリアのブランドです。

リーズナブルなジーンズやレザーグッズは普段使いにもとてもいいです。

デュノ DUNO

2012年にイタリアのフィレンツェで誕生。

ダウンジャケット、コートなどのアウターで有名なブランドです。

ダウンジャケットは上質でスタイリッシュなシルエットなだけでなく防風、撥水性にも優れた素材を使用しています。

お値段も10万円以下に抑えることが出来ます

ボッジ ミラノ BOGGI MILANO

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1939年イタリアで創業。

ヨーロッパ全体で展開されているイタリア紳士服ブランドです。

イタリアの空港などでも見かけます。

日本では見かけないブランドなので自分だけのアイテムを見つけられます

靴やトップスなどお勧めです。

空港やアウトレットなどお値段が安くなってることも多いのです。

日本にはショップがないのですが、amazonで以下の商品を見つけました。

イルビゾンテ IL BISONTE

1970年イタリアのフィレンツェで誕生したレザーブランド。

フィレンツェを訪れて思ったのですがフィレンツェは露店でもよくレザーアイテムが売られています。

そんなフィレンツェで誕生したイルビゾンテ。

日本でもよく店舗を見かけますよね。

イルビゾンテのレザーは使えば使うほど味が出てきます。

財布、キーケース、バックなどカジュアルな着こなしに合わせやすいです。

イタリア現地で買うと安い?

基本的に日本で買うよりお安くなっています。イタリアの表示価格は消費税(IVA)の22%が含まれていることがほとんどです。

欲しいアイテムを事前に見ておいて値段を比較してから買ってみるのもいいですね。

免税手続きをするとさらにお得に

1店舗で154.94ユーロ買うと免税対象となります。

同じ店でも別の日に買ったレシートは合算できないので注意しましょう。

買ったお店で免税手続きのための書類を作成してもらって空港で免税手続きをすると最大20%ほど戻って来るという記事を見たのですが私の場合は10%ほどでした。

手数料めっちゃ取られてました(泣)

買ったお店で書類作成時&空港Global Blueカウンターで払い戻し時、、

現地の両替所もそうらしいんだけどイタリアは結構手数料取られるみたい。

両替は日本で少しだけして買い物はクレジットカードで済ませた方がレートも日本で両替するより安かったです。

高額な買い物をするときはクレジットカードがおすすめです。

ブランドを現地で買う予定がある方はカード会社によって海外の買い物で10万円以上になるとセキュリティがかかって支払いができないということもあるので旅行前にカード会社に確認しておきましょう。

日本入国時に購入が20万円を超えてる場合は注意

受託荷物を受け取った後、飛行機で記載した「携帯品・別送品申告書」を提出します。(黄色い紙)

イタリア旅行ではブランド物を購入して帰る人が多いので記載した内容が正しいか質問されることがあります。

私も実際、質問され初めてスーツケースの中身を確認されました。

コロナ禍で旅行に行ってるので目を付けられたのかもしれません、、(笑)

20万を超える買い物をしていなかったので良かったです、、

合計額が20万円を超える場合

20万円に収まる額は免税になりますが、超える場合はその残りは課税されます。

1個で20万円を超える場合

1個で20万円を超えている場合はその商品の全額に課税されます。

23万円のバックを購入した場合、23万円のバック全額に課税されます。

1品目ごとの商品が1万円以下の場合

1品目ごとの金額が1万円以下の場合、原則として免税になります。

1000円のクッキー9個や5000円のマフラー2つなどは免税です。

イタリアブランドを身に着けてさらにおしゃれさんに

スタイリッシュさと機能性の両方を備えているイタリアブランドの製品は長く愛用できるのでおススメです。

是非、イタリア旅行に行った際だけでなく、プレゼントに喜ばれること間違えなしです!

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ハワイと日本に拠点を置き各国旅をしているフリーランスエンジニア&デザイナーです。 このブログでは旅行やI T情報をメインに投稿しています。 ◆ホームページ、LP制作、バナーデザインなどの各分野に特化したフリーランスとのマッチングも行っております。 まずはご相談からご気軽にお問い合わせください。

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